街の街路樹が紅葉になってきて、「短い秋が始まるなぁ〜と」思っていた矢先、いきなり大寒波来襲。
前日の深夜から早朝まで雨だったので、「また嘘だな」と思って昼に起きたら激雪。

激しい雪が俺を洗う 激しい風が俺を運ぶ

激しいビートが 俺に叫ぶ 何もかも 変り始める〜と歌いたくなるぐらいの雪。街中は事故だらけ。
北国生まれの自分としては10分ぐらいテンション上がったが、いかんせん心の準備が無かったので、途中から疲労。


辛うじて店に着いたら、雪で扉が開かないし、テントは倒壊、笹の木も倒壊という有様。

近所の飲食店も総出で雪掻き大会。もう大変。

この大雪は59年振りだとかで、この雪で子供たちは大はしゃぎ、大人たちは大慌て。翌日に幼稚園、小学校は全て休校に。

しかし、雪が降った後の夜の空気感と澄んだ空の景色は少しだけ自分の心が洗われた気がしました。